ハンディーキャップ。
一般にスポーツなどに使われている言葉ですが!
語類には、不自由という言語もある。
言わば、身体障がい・精神・聴覚・視覚知的…先天性や病気、怪我などで理由はともかくとして
今世を生きる…どこをどうあれ!
崇高な理念や信念を貫く万物の霊長
同じ現代を生き抜く人間である。
昨今、凄まじい速さで社会状況は
変わる、しかしながら!そうした
ハンディーキャップを受けて
人間関係のきしむ世の中には
どうしても置き去りにされがちな
我等に…
“障がい者差別解消法と言う”
● 障害者差別解消法の概要
内閣府のリーフレットによると、「この法律は、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくる事を目指しています。」と
されています。
正式名称は「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」です。
この法律は、障害者基本法の基本的な理念にのっとり、障害者基本法第4条の「差別の禁止」の規定を具体化するものとして位置づけられており、障害を理由とする差別”
“差別の解消の推進に関する基本的な事項、行政機関等及び事業者における障害を理由とする差別を解消するための措置等を定めることによって差別の解消を推進し、それによりすべての国民が、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に資することを目的としています。
とある…ハンディーを抱えている
本人達にとっても世間では、冷やかな眼差しである…現実には守られていなかった”“障がいの症状は
個々人として、違います!
重ねて言えば、手を差し伸べて
頂ける方はごく一部の人しか
いないんです。
世の中の矛盾とも言える。
“結局は"他人事。
そんな心の広い人
ばかりはいないという事です。
ですから!私達自身が変えて
行かなければならない。
障がいとは?例えば、車椅子の方が目の前の階段に差し掛かった時は、階段自体が障がいになる。又は車椅子が障がいとなってしまう。
解消とは?
バリアフリーの街づくりの推進が急務である。しかし、地方自治体には様々な案件があり、問題は山積みである。遅々と進まない現実に
答えは見いだせずにいるのでは
ないでしょうか?
更には、障がい者就労の問題…云々。
働きたいのに!働けない事実も然り。
事業所との雇用問題…職種や待遇、賃金、根本は本人の希望する職種がない、ひとつの疑問点。
社会復帰とは!
抱えてるハンディーキャップに
負けない勇気が必要です。
各々の症状は違います
けれど!そのハンディーキャップ
(心の弱さ)を超えないかぎり前へは
進めない!そう私は決意して
17年が間、働いてきました。
これからも改めて思う。
そこに必要な人間として
働きたいからです
その為には、自分が強く
あらねばならないと思う。